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教授紹介
【プロフィール】
名前 | 山本 勲(やまもと いさむ) |
生年月日 | 1970年7月17日 |
血液型 | A型 |
出身 | 神奈川県 |
趣味 | 家庭菜園・スキューバダイビング・水泳・ジョギング・筋トレ・舞台鑑賞 |
[ご趣味に関してさらに詳細なコメントをいただきました!]↓
- スキューバダイビング:沖縄に年5~6回通っています。
- プランターでの夏野菜作り:春は土作り、夏は手入れに忙しいです。
- 猫:シャム柄の雑種猫を溺愛してます。
- ジョギング&ラジオ体操:毎朝ラジオ体操会場までジョギングして行き、人生の先輩方に紛れてラジオ体操してます。
- ウォーキング:毎日、オーディブルを聞きながら自宅・大学間を往復とも歩いてます。
【経歴】
- 1993年 慶應義塾大学商学部卒業
- 1995年 慶應義塾大学大学院商学研究科修了
- 2003年 ブラウン大学大学院博士課程修了(経済学博士)
- 1995年 日本銀行入行(考査局→北九州支店→調査統計局→留学→金融研究所)
- 2007年 慶應義塾大学商学部准教授
- 2014年 慶應義塾大学商学部教授
- 2018年 慶應義塾大学経済学部経済研究所パネルデータ設計・解析センターセンター長
【所属・役職】
- 慶應義塾大学商学部教授
- 慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターセンター長
- 慶應義塾大学産業研究所兼担所員
- 慶應義塾大学人工知能・ビッグデータ研究開発センター兼担所員
- 総務省情報通信政策研究所特別研究員
【専門領域】
応用ミクロ・マクロ経済学、労働経済学、計量経済学
<研究スタイル>
主に労働市場を対象として、応用ミクロ経済学のツールを用いた実証分析を行い、 マクロ的なインプリケーションを導出することを目指しています。
【研究業績】
〔著書〕
- 『労働時間の経済分析:超高齢社会の働き方を展望する』(共著)日本経済新聞出版社, 2014年 日本経済新聞社と日本経済研究センター共催の2014年度・第57回 日経・経済図書文化賞(リンク先:日本経済研究センターHP)
- 『デフレ下の賃金変動:名目賃金の下方硬直性と金融政策』(共著)東京大学出版会,2006年
- 『実証分析のための計量経済学』中央経済社,2015年
- 『多様化する日本人の働き方―非正規・女性・高齢者の活躍の場を探る』(共編著),慶應義塾大学出版会,2018年
- 『人工知能と経済』(共編著),勁草書房,2019年
- 『コロナ禍と家計のレジリエンス格差』(共著), 慶應義塾大学出版会, 2023年
〔論文〕
〔新聞等への寄稿〕
- 日本経済新聞「賃上げの持続性(中) 労働者の業務の高度化 必須」
- NHK『視点・論点』に出演
- 日本経済新聞「在宅勤務、今後どうするか(上) 健康や幸福感高める可能性」
- 日本経済新聞・経済教室「ポストコロナの雇用(上) 格差拡大、働き方や熱意でも」
- nippon.com「コロナ禍でも浸透しないテレワーク、「非定型・知的業務」への移行が遅れた日本」
- 日本経済新聞・経済教室「働き方改革残された課題㊦ 時間当たり生産性向上を」
- 日本経済新聞・経済教室「長時間労働是正できるか㊦ 総労働時間の上限規制を日本経済新聞「やさしい経済学」(リンク先日本経済新聞)
- 日本経済新聞・経済教室「従業員のメンタルヘルス 企業業績に影響大」(共著)
- 日本経済新聞・やさしい経済学「やさしいこころと経済学」(共著)