三田祭論文とは


「三田祭論文」とは毎年3年生が執筆する論文のことです。山ゼミでは興味のあるテーマ別に結成した班で1つの論文を書き上げます。様々なゼミ活動の中で得た学びを「論文」の形でアウトプットするということを最終ゴールとして据えており、入ゼミ以来の学びの集大成ともいえる活動です。

商学部に属するゼミの多くが三田祭論文の執筆を行っていますが、山ゼミの特徴としては、設定するテーマの幅広さが挙げられます。過去の三田祭論文においては、経済格差や自然災害による影響を計量分析したものから、恋愛やジャニーズ、eスポーツに着目した実証研究まで、テーマがミクロ・マクロを問わず多岐に渡っています。

また、書き上げた論文は、他の研究会と合同で行われるインゼミや三田祭で発表・展示をすると同時に、以下のような賞に応募します。慶應義塾大学商学会が刊行する「学生論文集」(リンク先:他HP)に投稿する他、外部の学生論文コンテストに応募し、多くの先輩方が掲載・入賞されています。

  • 過去の三田祭論文
    <2023年度>

    <2022年度>

    <2021年度>

    <2020年度>

    <2019年度>